【スマホ編】114514コインの買い方・売り方
これは投資助言ではなく「操作手順と注意点」の解説です。ミームコインは値動きが極端で、最悪0円近くまで落ちる前提で行動してください。
0. いきなり結論(最短の道)
日本在住者がスマホだけで現実的に買う流れは2つです。
A)国内の暗号資産交換業者でSOLを買う → 自分のウォレットへ送金 → Jupiter等で114514へスワップ(自己保管)
B)海外取引所アプリで買う(ただし日本の金融庁は無登録業者に警告を出す例があり注意)
この文章では、Aを「基本(おすすめの型)」、Bを「参考(自己責任での選択肢)」として、スマホ操作を1クリック単位で説明します。
1. 114514コインとは何か(超初心者向け)
114514はSolana上で発行されたミームコインで、用途よりも“ネタ・コミュニティ熱”で売買されやすいタイプです。
数字「114514」は日本のネットミーム由来(語呂合わせ)として紹介されています。
注意:同名トークンが複数ある(偽物対策の核心)
「114514」という名前のトークンは、別チェーンや偽装で複数存在し得ます。買う前にチェーン(SOL)とトークンアドレスを必ず照合してください。
例:Jupiterで表示されるSOL側のトークンは AGdGTQa8iRnSx4fQJehWo4Xwbh1bzTazs55R6Jwupump です。
そして、価格ページでも「パブリックブロックチェーン:SOL」と表示されています。
2. 価格が急騰している背景(なぜ伸びる?)
ミームコインの急騰は、だいたい次の“合わせ技”で起きます。
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取引所上場・キャンペーン
MEXCが$114514の取引開始を伝え、上場直後に大きな上昇が報じられています。 -
流動性が薄い(少ないお金で動きやすい)
GeckoTerminalでも、24時間で大幅上昇しつつ流動性が数十万ドル規模であることが示されています(薄いと上下が激化)。 -
買える場所が増える(入口が増える)
同ページでは、JupiterやPhantomなど複数経路で取引できる旨が示されています。
3. 買う前の必須チェック(事故を防ぐ)
3-1. まず「資金設計」
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失っても生活に響かない額だけ(ミームはゼロ想定)
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1回で入らず、3〜5回に分けて買う(価格急変・約定ズレ対策)
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送金手数料用に、SOLを少し残す(全部スワップしない)
3-2. 偽サイト・詐欺DM対策(超重要)
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「公式エアドロ」「当選」DMのリンクは踏まない
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ウォレットが要求する許可は最小限(Solanaでも怪しい署名は拒否)
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トークンは名前でなくアドレス貼り付けで選ぶ(これが最強の防御)
3-3. スリッページ(初心者が損しやすいポイント)
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スリッページ=「価格が動いてもこの範囲なら約定して良い」という許容値
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大きくすると約定は通りやすいが、不利価格で買わされる危険も増える
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迷ったら、まず低め→失敗したら少し上げる、の順で
4. 【基本】スマホでの買い方(国内→SOL→DEXで購入)
ここでは「国内取引所でSOLを買える」前提で、初心者が迷わない順に書きます。
4-1. 準備するもの
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国内取引所アプリ(口座開設・本人確認済み)
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Solana対応ウォレット(Phantom等)
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スマホの画面ロック(PIN/生体認証)※ウォレット防御の土台
4-2. 手順①:国内取引所でSOLを用意する
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国内取引所アプリを開く
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「販売所」または「取引所」でSOLを購入(初心者はまず少額)
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できれば購入履歴をスクショ(税金計算の材料)
4-3. 手順②:ウォレット作成(Phantom例)
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アプリストアで「Phantom」を入れる
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開いたら「Create new wallet(新規作成)」
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表示されたリカバリーフレーズ(シード)を紙に手書き→写真は撮らない
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アプリのロック(生体認証/パスコード)をON
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ホーム画面で「Receive(受取)」→「Solana」→自分のSolanaアドレスをコピー
4-4. 手順③:SOLをウォレットへ送金(ここが事故多発)
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国内取引所で「出金/送付」→通貨:SOL
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送付先アドレスに、④-3でコピーしたアドレスを貼る
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ネットワークが「Solana」になっていることを確認(他チェーンを選ばない)
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最初は少額テスト送金→着金を確認してから本送金
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Phantom側で着金(残高増加)を確認
4-5. 手順④:Jupiterで114514へスワップ(買いの本番)
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Phantomで「Browser(内蔵ブラウザ)」や「Swap」からJupiterへ移動
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画面上部の「Swap」を開く
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From(支払い)をSOL(またはUSDC)にする
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To(受け取り)を検索→トークンアドレスを貼り付け:
AGdGTQa8iRnSx4fQJehWo4Xwbh1bzTazs55R6Jwupump -
金額を入力(まず少額)
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設定(⚙)でスリッページを確認(上げすぎ注意)
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「Swap」→ウォレットの確認画面→内容を見て承認
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完了後、Phantomの「Activity」で取引が成功したか確認
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もしトークンが残高に出ない場合は、検索欄にアドレスを貼って表示/追加する
5. 【基本】スマホでの売り方(DEX→SOL→国内→円)
売りも「一気に全部」より「分割」が安全です(価格影響が出やすい)。
5-1. DEXで売る(114514→SOL/USDC)
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Jupiterを開く
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From=114514、To=SOL(またはUSDC)
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売り数量を入力(まずは一部)
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スリッページ確認→Swap→承認
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受け取ったSOL/USDC残高を確認
5-2. 国内取引所へ戻して円にする
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国内取引所アプリで「入金」→SOL→入金アドレスをコピー
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Phantomで「Send」→宛先に入金アドレスを貼る
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少額テスト→OKなら本送金
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国内取引所でSOLを売却→JPY→銀行出金
6. 失敗しがちなポイントと対処(トラブルシューティング)
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Swapが失敗する:SOLが手数料分足りない/スリッページが低すぎる→少額のSOLを残す、少しだけスリッページを上げる
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価格が想定より悪い:一度に大きく買う/売ると価格影響が出る→分割、時間をずらす
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送金が反映しない:アドレス誤りが最悪。送金前に先頭4文字・末尾4文字を必ず見比べる
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114514が複数出てくる:名前ではなくアドレス貼り付けで固定する
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海外取引所のアプリが突然使えない:規約・規制・地域制限で変わり得る(だから基本ルートは自己保管A)
7. 【参考】海外取引所での売買(注意あり)
MEXCは$114514を取り扱う旨が報じられ、価格ページでもSOLチェーンとして表示されています。一方で、日本の金融庁はMEXC Globalに対し「無登録で暗号資産交換業」を理由に警告文書を公表しています。利用可否・KYC要件・出金制限は変わるため、使うなら必ず最新の制限を自分で確認してください。
(一般的な流れ)
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口座作成→KYC→入金(USDT等)→現物で114514/USDTを成行 or 指値で購入→売るときは逆→出金
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出金先を自分のSolanaウォレットにする場合も、最初は少額テストが安全
8. 価格確認のしかた(初心者が迷わない見方)
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「今いくら?」は、取引所の価格ページやDEXチャートで確認します。例としてMEXCの価格ページは、ライブ価格や更新時刻を表示しています。
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「値動きが荒いか?」は、24時間高値/安値を見るのが早いです。GeckoTerminalでは24時間の高値・安値や流動性が表示されます。
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取引直前は、必ず「あなたが使う場所(Jupiter/MEXC等)」の表示価格を最終確認してください(場所により価格がズレます)。
9. 114514で特に注意したい“集中”と“薄さ”
ミームコインで一番怖いのは「大口が売って終わる」パターンです。GeckoTerminalの表示例では、保有者数が約11,008、最大保有アドレスが大量に保有していることが示されています。
また同ページでは流動性が数十万ドル規模であることも示されており、薄い市場では少しの売買で価格が飛びやすい点に注意が必要です。
だから初心者は、①一度に大きく買わない/売らない、②利確も損切りも分割、③寝る前に全力ポジションを持たない、が安全です。
10. 売買するときの“最低限のメモ”(税金・記録)
日本では、暗号資産の売買で利益が出た場合、申告が必要になるケースがあります。最低限、次をメモ/スクショしておくと後で詰まりません。
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購入日時、数量、支払ったSOL/USDT、手数料
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売却日時、数量、受け取ったSOL/USDT、手数料
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国内取引所で円転したときのレートと円額
11. スマホ運用の安全設定(これだけは必須)
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シードフレーズは「紙+別の場所」に保管し、クラウド/スクショ/メモ帳に入れない
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端末の紛失に備え、ウォレットの復元手順を一度だけ練習(少額で)
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送金時は、貼り付け後に「先頭4文字・末尾4文字」を必ず目視チェック
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不明なサイトで「署名(Sign)」を求められたら、内容が分からない限り拒否(資産を抜かれる典型)
12. 最短チェックリスト(買い→売り)
買い:国内でSOL購入→Phantom作成→SOL送金(テスト)→Jupiterでアドレス貼付→少額Swap→分割で追加
売り:Jupiterで分割Swap→国内へSOL送金(テスト)→円転→出金
迷ったら、まずは数百円〜数千円で動作確認してから増やしましょう。寝る前の成行全力買いは事故率が高いです。焦らず手順通りに。
13. 最後に:初心者が守るべき「3つだけ」
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アドレス確認(名前検索しない)
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少額テスト送金→本番
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“爆益”より 資金を守る設計(分割・手数料残し・記録) を優先


