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Amazon(アマゾン)出品サービスの特徴

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Amazon(アマゾン)は日本でサービスを開始して以来、着実に訪問者数を増やし、現在では月間4,800万人(1日あたり約160万人)が訪れるオンラインストアへと急成長しました。その圧倒的な集客力は、Amazn出品(出店)サービスを利用する上での最大のメリットとなっています。

そして、Amazon(アマゾン)の商品ページには、1つの商品情報が1ページに集約されているという特徴があります。同じ商品を販売している複数の出品者がいる場合でも、1つのページに情報が集約されているため、商品の情報が一目でわかるようになっているわけです。

 

10分で出品完了!

Amazon(アマゾン)への出品に、難しいHTMLなどの専門知識は必要ありません。パソコン初心者でも簡単に出品ができる環境が整っています。Amazon(アマゾン)ですでに販売されている商品の場合は、出品用の写真や商品データなども必要ありません。最小限の手間で簡単に商品の販売を開始できるのも魅力の1つです。

 

商品の代金回収は不要

購入者からの商品の代金はAmazon(アマゾン)が回収を代行してくれます。出品者はAmazon(アマゾン)から「注文確定」のメールが届いたら、購入者に商品を発送するだけで取引は完了です。販売した商品の代金はAmazon(アマゾン)の手数料を相殺して14日周期締めで、指定の銀行口座に振り込まれます。振り込み手数料はAmazon(アマゾン)が負担します。面倒な代金の回収作業をAmazon(アマゾン)が代行してくれるので、出品者は商品の販売に専念できます。

 

商品の販売手数料

Amazon(アマゾン)内で商品を販売すると、Amazon(アマゾン)から販売手数料が徴収されます。販売する商品カテゴリーが本・ミュージック・ビデオ・DVDの場合は、注文成約時に販売手数料とカテゴリー成約料が徴収されます。また、小口出品サービスを利用する場合には1点につき100円の基本成約料がAmazon(アマゾン)から徴収されます。1ヶ月に49品以上の商品を販売する場合は、月間登録料4,900円の大口出品サービスを利用したほうがお得です。

Amazonの販売手数料「20154月時点」 (https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085246)

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■カテゴリー成約料「国内へ発送する場合、20154月時点」 (https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085246)

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大口出品サービスと小口出品サービス

■大口出品と小口出品の違い (https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html)

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大口出品の料金プランは、月額4,900円+販売手数料です。対して、小口出品のプランは1点につき100円の基本成約料+販売手数料となっています。料金プランだけではなく、大口出品と小口出品ではサービス内容も異なります。小口出品はAmazon(アマゾン)にすでに掲載されている商品のみしか登録できないのに対して、大口出品の場合はAmazon(アマゾン)に掲載されていない商品でも、自分で出品ページを作成して新規出品することができます。さらに小口出品では一部出品できないカテゴリーがありますが、大口出品はカテゴリーの制限なく出品ができます。また、大口出品の場合は出品ツールを使って、複数の商品を一括登録できるというメリットもあります。

個人出品者と出店型出品者

Amazon(アマゾン)では小口出品の契約者のことを「個人出品者」、大口出品の契約者のことを「出店型出品者」とも呼びます。ちょっとした古本や不要になった電化製品などを処分したいときは小口出品でも良いと思いますが、Amazon(アマゾン)を商売の1つの販路として考える場合は、出店型である大口契約のほうが向いています。

出店型出品者の特徴

価格や在庫状況などの諸条件によって、「ショッピングカート」ボックス「こちらからも買えますよ」ボックスに出店型出品者の名前が表示されます。これらのボックスを取ることを売り上げを上げるためには、とても重要なポイントとなります。

※ニックネームについて…出品者のニックネームに、Amazonまたは「アマゾン」使用することはできません。

販売商品の一覧ページ

出店型出品者には、販売商品の一覧ページが与えられます。出店型出品者は、Amazon(アマゾン)上に「出品」する形で商品を販売しています。各出店型出品者のトップページにあるリンクをクリックすると、販売商品の一覧が表示され、購入者はその一覧からも商品を検索できます。

■出店型出品者の販売商品の一覧ページ

①商品の詳細ページの「在庫状況について」の下に表示されている出品者名をクリックする。

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②ストアのほかの商品一覧が表示される。

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ショッピングカートボックスの獲得方法

ショッピングカートボックス獲得資格を得た出品者の商品は、Amazon(アマゾン)のサイト上で有利な位置に表示されることになります。この資格があることで、出品中の商品が商品詳細ページのショッピングカートボックスや「こちらからもご購入いただけます」ボックス内に表示される可能性が生まれます。

Amazon(アマゾン)での販売において、このショッピングカートを取れる、取れないというのはとても重要なポイントになります。なぜなら、ショッピングーカートを取った場合、購入者は商品ページで「カートに入れる」をクリックするだけで購入手順に進むことができるからです。

■ショッピングカートボックスの例

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上図の場合、Aがショッピングカートボックスを獲得している出品者Bが「こちらからもご購入いただけます」ボックスに表示されている出品者、CがAとB以外の出品者になります。見るからにその差が歴然としていることがわかると思います。

それでは、この有利なショッピングカートボックスを獲得するにはどうすれば良いのでしょうか?Amazon(アマゾン)はショッピングカートボックス獲得資格の要件として、次のように回答しています。

・注文不良率
 注文不良率は、購入者からの評価、Amazon(アマゾン)マーケットプレイス保証やチャージバックの申請率の割合を元に算出されます。

・出品者のパフォーマンスの指摘
 配送スピード、配送方法、価格、FBAの利用によるものも含む年中無休のカスタマーサービスなどを通じて、商品と共に購入者に提供されるショッピング体験全般です。

Amazon(アマゾン)で出品している期間と取引の数
・出品形態が「大口出品」であるかどうか

上記の条件を満たしていることが最低限、必要なようです。それ以上の条件は公式には公開されていませんが、以下のようなことが推測できます。

・商品の価格(商品+送料)が安いこと
・在庫状況
・カスタマー評価を含む顧客満足度
・出荷までのスピード
・Amazon(アマゾン)の取引件数と出品期間

最低限必要な条件に加えて、これらの総合的な判断で決まるようです。ただし、常に同じ出品者がショッピングカートボックスを獲得できるわけではなく、ショッピングカートボックスを獲得できる出品者は時間の経過とともにランダムで入れ替わります。しかしもちろん、条件の良い出品者ほどショッピングカートボックスを獲得できる確立が高いことには変わりありません。

また、同じ商品でAmazon(アマゾン)小売部門が出品している場合には、Amazon(アマゾン)小売部門がショッピングカートボックスを獲得する傾向があるようです。

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